Q:APMセミナーって何ですか? APMセミナーとは、American Print Managementセミナーの略で、日本の中堅・中小の印刷業・同関連業の経営者、経営幹部、二世の皆様を対象にアメリカで開催しているセミナーです。アメリカでは、インターネットの発達とともに、印刷業界においても新たな産業革命とでもいえるような状況が生まれてきています。日本より一歩先行したアメリカ印刷業の姿から、貴社の将来の方向性を見つけていただく、そのためのヒントを得ていただくことがAPMセミナーの目的です。 Q:他の視察ツアーとの違いは何ですか?
Q:どのような人たちが参加しているのですか? APMセミナーには、1996年にスタートしてから現在まで300名を超える日本の印刷会社、関連会社の皆様からご参加いただいています。会社の規模という点では、従業員数が10名以下の会社から300名以上の会社まで様々です。社長様はじめ役員の方が繰り返し参加される会社もあれば、役員の方が経営幹部とご一緒に参加される会社もございます。経営幹部が順番に参加される会社もございますし、新分野の関連会社の幹部がご参加になる場合もございます。20代、30代の二世の方々のご参加もございます。非常にリピーターの皆様が多いというのが、APMセミナーの特徴となっています。 これまでのご参加者の分析がこちら>>にあります。ご参考にどうぞ。 Q:山忠は何をしている会社ですか? APMセミナーの主催社である株式会社山忠は、明治4年創業の紙卸商です。小社の現会長がアメリカに留学した際、アメリカ人の起業家精神と急速なコンピュータリゼーションに深い感銘を受け、1993年、シリコンバレーに駐在事務所を開設いたしました。あるとき小社のお客様が、「私は海外には何度も行っているし、工場もたくさん見ている。でも、いつもちょっと覗くだけで、むこうの経営者とじっくり話をする機会はなかなか得られない。もう遊びのツアーはたくさんだから、彼らが今何を考え、これからどう進もうとしているのか知ることのできるものを、おたくの人脈を使って企画してくれないか」とおっしゃいました。こうして始まったのが、APMセミナーです。 Q:最近は日本でもいろいろな講演を聞くことができますが、APMセミナーの講義では、どのような話が聞けるのでしょうか? APMセミナーでは、掲げたテーマの分野に関して、現在アメリカでの第一人者という観点から講師を選んでいます。また場合によっては、実業としてその分野に携わっている方々をゲスト講師として招き、プレゼンテーションしていただいています。多人数を対象とした一方的な講演とは違い、できるたけご参加者にお役立ていただける実践的な内容となるよう、ご参加者と講師との双方向のやりとりを大切にしています。例えばセミナー前にご参加者の関心領域に関してアンケートを実施し、講師にその内容を伝えるとともに、その領域がカバーされるよう最善をつくしております。また、セミナー中も質問の時間をできるだけ多く設けるとともに、セミナー終了後もフォローアップの機会を設けています。 Q:報告書がもらえるそうですが、どの程度の内容のものですか? APMセミナーではセミナー終了後にくわしい報告書を作成し、ご参加者に配布しています。報告書は、マネジメント塾(講義など)と会社見学について、録音したテープを起こし、英語の翻訳を確認しながら、正確で、読みやすいものとなるよう、心がけて作成しています。例えば第8回セミナーの場合は、A4サイズで90ページの報告書でございました。ご参加者からも、「セミナー参加時に、なんとなくわかったつもりでいた内容が、報告書を読み返してみて、もっと深い意味があることがわかり、役立っている。」、「何度も読み返している。」など、ご好評をいただいています。 Q:現地集合・現地解散と聞いたのですが、英語が不得意なので不安なのですが? APMセミナーは、セミナーだけの企画です。 現地集合・現地解散としております関係上、前後の日程を自由にお使いいただける、団体旅行の煩わしさがないなど、多忙なエグゼクティブの皆様からご好評を頂いています。 海外旅行が初めての方や一人旅は不慣れでご不安の方の場合には、弊社の提携旅行社を通じたプランがございます。このプランをご利用いただきますと、他のご参加者と同じ飛行機とホテルをご利用いただきますので、ご心配が少ないかと存じます。空港ホテル間のご送迎もついておりますし、ご希望ならば様々なオプショナルツアー(日本語ガイドつき)もご用意できます。 Q:APMセミナーは中国では開催しないのですか? 昨今、印刷組合様の旅行をはじめ、中国を対象とした視察旅行がずいぶん盛んであることは、私共も承知しております。日本の印刷会社がコスト競争という観点から、学ぶ点は確かに多いものと推察いたしております。ただ、現在のところ、APMセミナーとしては、中国セミナーの計画はございません。 日本は、確かに他のアジア諸国に較べてコストが高いです。しかし、コストの安いところと将来にわたって競争していくためには、コストをぎりぎりまで下げることの他に、日本でなければできないこと、他社と違うセールスポイント、自社なりの付加価値といったものをつけることが必要となります。こうした付加価値経営の事例ということになると、やはりアメリカが先行している感じを抱きます。 閉塞感漂う日本から一歩飛び出し、いろいろな形で成功している会社、新しい分野に取り組んでいる会社の事例をご自分の目で確かめてください。彼らの経営方針やマーケティング方針をご自分の耳で確認してください。そして納得のいかれるまで質問してください。きっと貴社のビジネスのヒントを発見できるものと思います。 |